2008年02月18日

愛着

 最近興味のあった記事。

コラム:一生もののPC(PC Watch)

 物に対する愛着と、PCにとってのそれについて書かれたコラムだけど、読んでみてふと思ったので書いてみようと思う。

20080218a.jpg

 写真は、私が職場でいつも使っている定規とシャーペン。

 定規は普通の文房具屋で買った、何の変哲もない普通のものだが、これを買ったのは、私が小学生の時。
 小〜中〜高校、そして就職してからもずっと使い続けて、そしていまだに手元にあるわけで、考えてみれば、もう30年くらいの付き合いということになるか。

 使い続ける理由は、長さなどが自分にとってちょうどよくて使いやすいのもあるけど、定規なんて、こっちの方がいいと買い換えることもなかったから。
 いつか下手をして折ったりしない限りは使い続けるだろうけど、折った時は、ちょっとショックかもしれない。

 シャーペンは、私が就職した時に会社からの支給品としてもらった、製図用のもの。
 シャーペンはどれも同じようだけど、製図ではペンを強く押し付けて描くので、それが癖になると、普段字を書く時も普通のシャーペンでは弱くて頼りなく感じてしまうので、これを使う。
 また、製図用シャーペンもいろいろ種類があるが、いろいろ使ってみても、自分にとってはこれが一番手にしっくり来る。

 でもこれ、当時から使っている物ではなく、一度壊れて買い換えたのだけど、わざわざ全く同じ型番を調べて文房具屋で注文したという。

 コラムに書かれている「愛着」って、こんなものなのかなって思った。

 こんな使い方をしている私でも、PCや携帯電話などを買い換えようとしたら、古い機種はあっさり捨ててしまう。使い込んではいるものの、愛着という点では薄い気がする。Windowsが普及する前の時代は、もう少し愛着もあったのだけど。
 まあPCや家電は、愛着があっても使い続けられなくなる現状があったり、同じ感覚で考えること自体違うのかもしれない。

 コラムの最後には、そんなPCが進歩しなくなって、普通の道具にしかならなくなる未来は考えたくない、と書かれている。
 これからも愛着よりもどんどん進化する物か、愛着を持たれる道具になるか、そんなことを考えさせる、なかなか面白いコラムだと思った。

 などと、ちょっとしみじみ書いてみた。

 でも最近は私、デジカメの高感度とか新しい機能はいいなあと感じていながらも、この時に買った機種はかなり気に入っているので、愛着を取るか新しい物を取るか、あと2〜3年経った頃に決まるかもしれない。

 さらに余談だが、この写真を撮るために、わざわざ仕事道具を家に持って帰ってきたというw




posted by 司隆 at 22:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electronics / Goods
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