2005年09月26日

昔のパソコンの思い出話

 以前の日記で、MZ-700PC-9801FM-TOWNSのエミュレータについて書いてみたが、昔のパソコンを使っていた頃の話を書いてみたいと思う。

 8ビット時代に私が持っていた機種は、MZ-700とPC-8801mkIIだった。特にPC-8801mkIIはSRが出る以前の機種で、FM音源も付いていない(別売り)、スピードもやたら遅く、ソフトも当時の大半であった「SR以降対応」というのができなくて、指をくわえて見ていたものだった。

 そんな機種で、BASICプログラムをよく組んでいた。その上でも、うらやましいと思っていたのが、X1とFM-7だった。X1にはPCGとスプライト機能があって、グラフィックをスムーズに動かすことができること。FM-7には文字を大きく表示する「SYMBOL」という命令があって、タイトル画面などで使えたのがあったため。

 さらに、どちらの機種もサウンド機能が付いている。PC-8801mkIIではBEEP音だったので、それができなかった。そのBEEP音で音階を奏でる方法もあったのだが、私はそこまでできなかった。
 でも、BEEPだけでも「ビー」とか「ピー」という音を組み合わせたり、音の長さを変えていろいろバリエーションを作る。この辺を工夫していくのがまた面白かった。

 それと共に、当時は「画面がスクロールしたらいいんだけどなあ」とか思っていたものなのだが、実際スクロールもサウンドも簡単にできる機種、FM-TOWNSを購入した時は、もうプログラムはしなくなってしまった。16ビット時代では、パソコンの目的がプログラミングではなくなってしまったのもあったので。
 まあ結局、できないというのが「それならどう工夫するか」という、作る面白さを生んでくれたのだと思う。

 などと思い出話を語ってみたが、それを書きたくなったきっかけというのが、このHP
http://www.emulation9.com/

MULTI8、PASOPIA、M5、SMC-777、さらにはぴゅう太など、あまりにも懐かしい機種のエミュレータが出ている。当時持っていた人にとってはたまらないものだと思う。




posted by 司隆 at 08:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | Computer
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