2017年10月09日

「Wiiウェア」サービス終了前に紹介・タイトル12本

先日、任天堂よりこんなお知らせがあった。

「Wiiショッピングチャンネル」終了のお知らせ(任天堂サポートより)

2006年12月に開始した、インターネット上でWiiのゲーム・アプリを購入できるサービス「Wiiショッピングチャンネル」が2019年に終了するとのこと。今から1年以上先だが、それ以降はダウンロード専用タイトル「Wiiウェア」と、過去のゲームを楽しめる「バーチャルコンソール」は購入や再ダウンロードが不可となる。

当時、ゲームのダウンロード配信サービスはXbox360やPS3でも行われていたが、Wiiは本体の記憶容量の関係で、他機種に比べて小さな規模のゲームしか制作できない事情があった。その分、簡潔なものや短時間で気軽に楽しめるゲームも多く、それがWiiウェアの特徴だったと思う。

私はすでに購入済のゲームを全てダウンロードしているが、この機会に、私が所有しているWiiウェアを計12本紹介しようと思う。
入手できなくなる前に何か買っておきたいという方は、ご参考まで。

過去ゲーム復活

Wiiウェアではオリジナルタイトルに限らず、ファミコンなど過去タイトルのリメイクや新しい要素を加えた作品も多い。そんな「過去ゲーム復活」タイトルで、私が所有しているものから紹介するのは6本。

Star Soldier R

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ハドソンから発売されたファミコン用STG『スターソルジャー』をベースに、見下ろし型の3D映像などグラフィックを一新した新作。当ブログでも発売当初に記事を書いている
内容は制限時間2分・5分など、限られた時間でどこまでスコアを伸ばせるかを競う、当時の「キャラバンモード」のみを搭載。迫り来る「敵と時間との戦い」はここでも健在だ。

高橋名人の冒険島Wii

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ハドソンから発売されたファミコン用アクションゲーム『高橋名人の冒険島』に、様々な要素を加えた新作。当ブログで発売当初に書いた記事はこちら
もともとは、セガがアーケードで発売した『ワンダーボーイ』の移植版にあたるが、本作の主役はあくまで「高橋名人」。基本ルールは前作同様で、ステージ中にあるアイテムを集めるとパワーアップしてクリアが有利になるなど、進化した高橋名人(?)と出会う。

GRADIUS ReBirth

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魂斗羅ReBirth

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ドラキュラ伝説 ReBirth

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コナミのシリーズ作『グラディウス』『魂斗羅』『悪魔城ドラキュラ』を「80〜90年代の色を残した新作」というコンセプトで制作された「ReBirth」シリーズ。
『GRADIUS ReBirth』はシリーズ中、ストーリーなどでアーケードとは別の要素を持っているMSX版をベースに、『魂斗羅ReBirth』はシリーズの流れを引き継ぐ新作として、『ドラキュラ伝説 ReBirth』はゲームボーイ版『ドラキュラ伝説』のリメイクに当たる。
3作の制作は、過去タイトルの移植などで定評のある「エムツー」が担当。当時のハードを再現した映像や音楽の中で、ゲームとして独自の要素を入れるなど、過去タイトルの「再現と拡張」が両立している。

エキサイトバイク ワールドレース

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任天堂が制作したファミコン用レースゲーム『エキサイトバイク』の新作。
画面は障害物を立体的に見せるクォータービュー、バイクを傾けるという独自の操作はリモコンのジャイロ操作で可能など、Wiiの特長を活かしたものになっている。
また、ゲームには世界の様々なステージを勝ち抜くモードの他に、ネットを使った対戦と自作ステージの送信機能もあったが、現在はネットサービス終了のためシングルプレイしか楽しめないのが残念。

Art Styleシリーズ

任天堂がDSiとWii向けに発売していた「Art Style」シリーズ。ルールはシンプルで、映像は簡略化された図形のようなもので描かれるなど、分かりやすさ・遊びやすさと、そこから見える「ゲームの原点」を追求したものとなっている。
その中から、私が購入したのは3本。

CUBELEO

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3D映像を使ったパズルゲーム。当ブログで発売当初に書いた記事はこちら
ゆっくり回転するブロックの塊に様々な色のブロックを撃ち込み、同色が4つ以上繋がると崩れる。
3D空間の中で、ブロックの色と崩す順番を考える「落ちものパズル」の要素と、見え隠れするブロックの隙間にタイミングを合わせて狙い撃つ「ガンシューティング」の要素が備わっている。
操作はリモコンで照準を動かして撃つのみ、Wiiというポインティングデバイスが標準装備されたハードだからこそ実現できたゲーム。

Lightstream

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点と線のみで描かれるレースゲームで、ゲームボーイアドバンスで発売されたbit Generationsシリーズ『dotstream』の進化版と言える。
レース中は側面の壁を走り抜けたり上下の道に分かれるなど、3D空間を使った演出を見せる。その中でレースを勝ち抜くには、コースや障害物の位置を覚え、対向車の動きを読みながら自分の走行ラインを確保していくという、レースゲームそのままの要素が備わっている。

PENTA TENTACLES

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画面に漂う、「触手」を持ったプレイヤーと、周りにうごめくエナミー。プレイヤーは触手と同色のエナミーをくっつけて伸ばしていくのが目的。色を間違えるとダメージを受け、ライフがなくなるとゲームオーバー。最初は2色のみだが、ステージを進めると色が増えたり、触手が伸びてくるとエナミーに当てるのが難しくなってくる。
奇妙な空間の中で、奇妙な動きをする触手をいかにうまく操るかがクリアへの鍵となる。

オリジナルゲーム

過去タイトルやシリーズに関連しない、オリジナルゲームで紹介するのは3本。

Shadow Walker 影の少年と光の妖精

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プレイヤーは光の妖精「ポポ」というキャラクターを操作して、もう一人の「影の場所しか歩くことができない」妖精をゴールまで誘導するゲーム。当ブログでも、発売当初に記事を書いている
画面上のオブジェクトを動かしたり光を当てて「影の道」を作る方法を考えるパズルの要素と、妖精を導くという童話のような世界を見せる。

peakvox escape virus

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1画面のフィールドで繰り広げられるアクションゲーム。ステージクリアの要素はなく、画面の中でひたすらハイスコアを狙うのみというシンプルな内容。当ブログでも当時、記事を書いた
画面の中で次々と増殖する敵を避けながら味方を救出して、時にはアイテムを取って一気に敵を倒す。ゲームモードによってはSTGで撃ちまくるなど、迫り来る敵の攻撃とそれらを次々と倒していくスリルと爽快感がある。
また、現在はSteamで『peakvox Escape Virus HD』として発売されている。

みんなでとびこめ!ペンギンダイビング フーパールーパー

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パイプ状になったステージを高速で駆けぬける、3D視点のアクションゲーム。80年代ゲームを知っている人にとって『ジャイラス』『チューブパニック』と言ったらイメージできるだろうか。
ルールは「敵を避けてコース上のポイントを取る」だけという手軽さと、3Dを使ったスピード感のある映像が魅力だが、ハイスコアの条件は「ポイントを全て取る」だけなので、数回プレイしたら理論値が見えてしまう欠点もある。

タグ:Wii

posted by 司隆 at 18:54 | Comment(0) | Game
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