2015年12月31日

能登デザイン室 iPhoneケース・変わらないものを求める

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先日、iPhoneを5から6Sに機種変更した。
そこで、本体に付けるケースも新しく購入したのだが、iPhone4の時から使ってるここの革製ケースを選んだ。

notodesign leather case for iPhone 6/6S

石川県の工房で一つ一つ手作りとのことで、価格は1万円以上だが、デザインと使い心地が良くて気に入っている。

また、過去に購入した時も日記を書いている。

能登デザイン室 iPhoneケース(2011年 / iPhone4用)
能登デザイン室 iPhoneケース 再び(2013年 / iPhone5用)

私が注文した時は4週間待ち。これも今までと同じなので、今回も楽しみに待っていたのだが、何とか年内に届いたのでよかった。

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送られてきた時は紙の箱に入って、革製の紐でくくられている。
色は薄めの茶色、アンバーブラウンを選んだ。

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本体に装着したところ。初めて装着する時は、若干堅いので気をつけないといけない。
そして、紙の箱に巻かれていた紐がストラップにちょうどいいので付けてみた。

早速手に持ってみるが、ここで毎回実感するのが、新しい革の感触。

使い込んで柔らかくなったものから、少し堅くて表面も滑るような新しいものに変える、その時の感触が心地よく、これを使い込んでいけばまた柔らかくなって、手に馴染んでくる。
その課程をまた最初から実感できるのが良くて、楽しみになる。

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これは5の時に買ったケースだが、染色をしていないナチュラルを選んでいた。
左が2013年の購入当初で色は白かったが、2年経って今日撮影した右は、濃い茶色になっているのが一目瞭然。
使い込んでいくのを、見た目と感触の両方で実感できるのが、革製ケースの良さと言える。

でも写真を見て分かるように、角や手に触れる場所は少し黒ずんでいる。その色の違いも味のうちとも言えるけど、私にとっては少し気になっていたので、今回は色付きを選んだということ。

どちらを取るか

今回iPhone6Sに機種変更した時、4・5と使い続けていたこのケースを迷わず選ぶ・・・、つもりだったが、実は少し迷っていた。
それは、少し気になることがあったため。

1年前くらいから、このケースで気になる操作があった。それは「画面端からのスワイプ」。

私が使用しているアプリで、最近は前の画面に戻る時などで画面端からスワイプする操作が増えているのだが、画面端ぎりぎりまでかかっているこのケーズでは指が当たってしまう。といっても、不可能とか支障が出るわけではなく、少し意識してしまう程度のもの。

もう一つ、これは4の時からだが、このケースだとケーブルや充電スタンドなどを選ばなければならないこと。

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このケースで端子が入る部分は、iPhoneの純正ケーブルがちょうど入るくらいしかカットしていないため、純正以外で端子部が大きめのケーブルや充電できるiPhoneスタンドでは、挿す時にケースの入り口を広げたり、場合によっては使えないものもある。

つまり、機器としての利便性をある程度犠牲にしてまで使い心地を選ぶか?という選択になる。
今回はそれを考えて、他のメーカーのケースも見ていたのだが、結局は今まで使って味わっている良さの方を選んだ。

あと、6Sで使う場合の追記、指紋承認機能について。

iPhoneで5S以降から、自分の指紋を登録すればロックの解除などを簡単にできるようになったが、ボタンの周りまでケースで覆っていても、装着した状態で指紋を登録すれば、全く支障なく使うことができた。
それどころか、ボタンを覆っている部分がガイドのようになって、指がずれることなく常にボタンの真ん中当たりを押す。おかげで指紋承認を間違えにくいというのが、1〜2日使用した範囲での感想。

変わる中で変えないもの

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モバイルなど電子機器やアプリは常に変化しているし、そのために使い勝手も少しずつ変わっていくのに、いつまでも変わらないものを装着して使い続けていくのは、時代錯誤と言えるかもしれない。

私もiPhoneに限らず、常に変わっていく新しいものに乗り換え続けてはいるが、今回はその中で変えたくない、これだけは譲れないものがあるという感じで、こだわりを持ってみた。
そんな使い方をするのも、人間らしくて面白いのかも知れない。

ともあれ、またこのケースを2年ほど使い続けていくのが、また楽しみとなる。


posted by 司隆 at 12:50 | Comment(0) | Electronics / Goods
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