2014年09月27日

インディーズゲーム紹介 1・シューティングゲーム

 私は今年に入ってから、Steamでインディーズゲームを入手するようになって、半年あまりで結構な本数をプレイした。
 その中で、文章として書きたいものがあったらその都度書いてきたけど、ここで、ちょっとしたミニレビューって感じで、何本かをまとめてみた。
 この形はこれからも続けるつもりだけど、まずは、シューティングゲームだけを4本ピックアップ。

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Scoregasm

 ゲームパッドの左スティックで移動、右スティックで傾けた方向へ自由に撃つ、いわゆる全方位シューティング(以下STG)。

 各ステージで、次々と出現する敵を撃って倒していき、全滅させたらクリア。次のステージには難易度に応じて2〜3種類から選ぶ。
 ゲームには多彩なステージが用意されているが、どれも壁や触れただけで死ぬバリアなどで囲われている。その移動範囲が限られた中で、攻めてくる敵に対して逃げ場を失わないよう、撃ち崩して守らなければならない。
 この辺はまさに、「攻撃は最大の防御」となっている。

 また、このゲームの特徴は、ボイス。
 設定でボイスをONにすると、女性の声で「イエス!ウー!アーン!アーン!」とか叫んで、何か変な雰囲気を醸し出しているが、ハート型のボスが出てきたり、どうも本当に性的なものを表現しているらしい。
 この辺は制作側の「STGで撃って攻めるのはなあ、性行為と同じなんだよ!」というメッセージのようでもある。何とも、言い得て妙 。

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Ion Assault

 フィールドの中で敵を倒していくゲーム。日本語対応だが、タイトルに「イオン アソルト」など、翻訳に若干の違和感はある。

 目的は、フィールド内に浮いている岩を全て破壊する事だが、それを阻止するべく敵が襲いかかる。プレイヤーは、周りに散らばっている粒子を吸い取り、エネルギーを溜めて撃つ。撃つ時も、コントローラーのトリガーを押しっぱなしでパワーを溜めれば強いショットが撃てる。
 STGと形式が違うためか、アクションゲームとなっているが、プレイした感覚は完全に全方位STG。

 この面白さは、とにかく「溜めて一気に撃って破壊」が実にスピーディーで気持ちよくできる事。破壊の演出が派手な事も、それを盛り上げてくれている。
 ただし、撃ち込む角度が少しずれると敵に当たらないなど、慣れないとなかなか難しいが、それも含めて「うまく当てた時の爽快感」も大きい。

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Titan Attacks!

 固定された画面で敵を撃つ、面クリアタイプのSTG。
 基本的にはスペースインベーダーのように、自機は左右にしか動けない。敵を倒したり、落ちてくる仲間を受け取って助けるなどでお金が取得でき、面クリア時に武器を購入、パワーアップする要素もあったり、進めるごとに、敵は多彩な攻撃を仕掛けてくる。

 しかし、中盤辺りからほとんど弾幕。避けて狙って撃つより、シールドや武器を購入してどんどんパワーアップ、それでごり押しがメイン。
 パワーに対してパワーで押し返す、その爽快感は凄まじい。

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Humans Must Answer

 画面が右から左に流れる中で敵を撃って進んでいく、いわゆる横スクロールタイプのSTG。
 ステージ中やクリア時に、卵形のお金に相当するものを取得して武器などを購入、強化しつつ進めていく。ステージはある程度自分で選択したり、同じステージを繰り返しプレイも可能。

 だが、よく見られる横シューと根本的に違うのは、ショットにエネルギーがある事。
 撃つと減って、やめると徐々に増えていくので、意味も無く空撃ちや連射しまくるとすぐエネルギーが無くなり、最悪は全く撃てなくて完全に積むという、爽快感を求めたらかなりヤバい。
 無駄なショットを控えて、敵をどう倒していくか、自機をどうパワーアップさせるかという戦略をひたすら求める、とにかくストイックなゲーム。

シューティングとしての感覚

 印象に残ったものを4種類挙げてみたが、全方位タイプが2種、固定画面のインベーダータイプ、スクロールタイプ。日本でSTGと言えばスクロールタイプをよく見かけるが、海外では全方位タイプが多い印象で、これが好まれるのだろうか。

 と共に、スクロールタイプでも、日本のスクロールSTG(弾幕STG含む)とは違い、自機に様々な制限があっていかに工夫するかの要素が加えられていたり、感覚の違うものが多い。それに対して、ガンガン撃ちまくるのはもっぱら全方位といった感じ。

 この辺は、私がSTGでは数十本に触れての感想に過ぎないが、そんな、今までと違う感覚を味わえるのも、海外ゲームの面白さなのかもしれない。



タグ:review Indies Steam

posted by 司隆 at 20:06 | Comment(0) | Game
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