2007年03月11日

すみれの花咲く頃

 これが最初出たのは16年前なんだよなあ・・・。
 これが先日再版、しかも2本短編が追加されているので、すぐ購入した。

すみれの花咲く頃 (講談社BOX (マB-03))
「すみれの花咲く頃」
(松本剛 著/講談社)

 先日の日記でも書いた「甘い水」の作者で、短編作品を主に手がけるマンガ家、松本剛氏の短編集。

 単行本に収録されている作品は、

・すみれの花咲く頃
・ヒューストンと女の子
・教科書のタイムマシン
・ハッカのびろおど
・なかない渚(単行本初収録)
・すこしときどき(単行本初収録)

 中でも、タイトルにもなっている「すみれの花咲く頃」は、高校生の女の子が、自分の持っている夢に挑戦する姿を描いた、100ページ弱の青春短編マンガ。

 これらの作品に共通するものと共に、松本氏の得意とするものは、「青春の中の一場面」。
 何気ない会話をしたり、何気ない出来事が起こる。そんな場面を、1話完結のドラマとして見せてくれる。
 そんな作品に、何かを思い出させてくれたり、自分と照らし合わせてしまったり、読み終わった後、何かいい気持ちにさせてくれる。


 私はこの作者である松本氏は、ヤングマガジンに掲載された「ヒューストンと女の子」を当時読んで気に入って、「すみれの花さく頃」は、連載(といっても5話完結だったが)を毎週楽しみにしていた。
 そんな思い出のマンガだったりする。




posted by 司隆 at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | Book / Comic
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