2013年03月31日

カプコンアーケードキャビネットで思い出す事

 先日購入したゲーム。

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カプコン アーケード キャビネット〜レトロゲームコレクション〜

 今年はカプコン創立30周年という事で、記念として配信された、カプコン初期のアーケードゲーム復刻。
 私はこれらのゲーム、ゲームセンターでリアルタイムに味わった世代と共に、好きだった。

 とは言いつつ、実は最初、全く期待していなかった。

 カプコンは今までにも過去のリメイクや復刻は出していたが、特にここ最近は発売は海外のみが多いなど、ユーザーとして不満があったため。
 更に今回は、復刻を8ビット限定という意図が読めない選び方、全く関係無いバーとのコラボ(記事参照Link)、聞けば聞くほど残念感が増していて、とりあえず買うかと思う程度だった。

 だが、実際購入してから思った事。

・・・ごめんなさい、これ凄いです。

こだわりの設定とモード


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 開発に、アーケード移植では定評のある、M2が関わっている事もあるためか、コントローラーや画面設定、サウンドモードでは未使用曲も収録など充実。

 更に驚かされるのが、各ゲームに付いているカジュアルモード。
公式ページ 機能・モードについての紹介

 これも正直、実際に触れるまではバカにしていました、ごめんなさい。

 当時から難易度の高かったカプコンのゲームを、初心者でもクリアできるように調整されたモードという事だが、ミスした時のパワーダウンが抑えられたり、魔界村ではミスしてもすぐヨロイが出たり、クリア必須の十字架が出る確率が極端に高いなど、各場面での難易度をかなりきめ細かく見直されている。
 このおかげで、当時何度やっても全く歯が立たなかったセクションZ、魔界村、サイドアーム、戦いの挽歌などが、ノーミスや1クレジットでいとも簡単に全面クリアできて感動すら覚えた。

 この充実ぶり、今までの復刻としては最高の完成度と言って間違い無い。

カプコンゲームの思い出

 このカプコンアーケードキャビネットをやって、改めてカプコン初期のゲームについて思った事や思い入れを書いてみる。

 カプコン初のアーケードゲーム、バルガスが出たのは1984年。私はその当時、熱烈なカプコンファンだったが、理由は、高い難易度が当時の感覚として手応えあったからだと記憶しているが、もう一つの理由が「連射」。
 カプコン初期のゲームはシューティングと共に、魔界村などアクションでも、とにかく連射必須で体力勝負のゲームばかり出していた。
 でも私が好きなのは、ただ連射するだけではなく、常に「どう連射させるか」を見せてくれた事。

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 バルガスでは連射と貫通弾でボーナスの形が違うためにどちらを選ぶか。ガンスモークは3ボタンの組み合わせ、特に2つ同時押しの連射が重要。1943は武器によって連射方法が変わる。セクションZはむしろレーザーというパワーアップで連射の形が変わる。

 各ゲームで、その中でも常に違う連射、それをどう撃ち分けるかを常に求められる。それが戦略でもあり、駆け引きでもあった。駆け引きの中には、自分の体力との駆け引きも含むが。
 だから、私はこれらのゲームを当時「手連射でないと駄目だ!オートなんて邪道!」などと言ってた。今はさすがにそこまで指が動かんが。

 そんな、当時の感覚を思い出すものとなってくれた。これから次のゲームが配信予定だが、私は間違いなく全て買う予定。

ここにもこだわり

 また、実際購入してから読んだインタビュー記事。

カプコン アーケード キャビネット〜開発者スペシャルインタビュー(GAME Watch)

 ここでも、幾度と出てくる「開発会社さん」や、ゲームに対してと製作に対してのこだわりが見える記事だった。
 これを読んで、またカプコンゲームの良さを思い出させてくれた。




posted by 司隆 at 20:56 | Comment(0) | Game
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