2006年12月17日

パプリカ

 昨日、梅田の映画館「テアトル梅田」で、映画「パプリカ」を観に行った。

 私は、この映画の監督である、今敏氏の作品が好きだったので、パプリカの話を聞いた時から観たいと思っていた。

 パンフレットを見ると、原作者である筒井康隆氏が、映像化するなら今氏にお願いしたいと言っていたり、今氏も本当はもっと前からパプリカを作りたかったとか、いろいろエピソードはあるらしい。

 内容について書いてみると、この映画で大きなテーマになっているのは「夢」で、人の夢の中に入り込む装置を使うとか、それを利用としようと企んでいる人が出て来るとか、登場人物それぞれが見た夢が交錯していって、その夢が、最終的にとんでもないことになっていく。
 基本的にはSFなのだが、ファンタジーであったり、ミステリーの要素も含んでいる。

 映画の中では、いろいろな夢として幻想的な場面が出て来るのだが、その映像はとにかく魅せてくれる。
 幻想的であったり、登場人物の心情などが映像として出てきたり、時にはあまりにも異質とも思えるような映像が目まぐるしく変わっていき、観ていても若干の混乱もありながらついて行ける。
 それと共に、言葉よりもその映像だけでいろいろなものを説明していったり、いろいろなものが伝わってくるのは驚かされた。

 目まぐるしく変わっていく映像は、今氏の「千年女優」がものすごかったし、やはりお得意の手法と言えるのだろうか。

 観終わった感想としては、「面白かった」と純粋に言えた。DVDが出たら、買ってもう一度観たいなと思ったし、原作を読んでみるのもいいなと思った。

追記・公式サイト

 上にも書いた公式サイトに行ったら、秘密の部屋に入れるとか書いてあるが、早速探して入ってみた。
 入る方法は、映画を観た人にとっては結構簡単なので、観た後の楽しみとして探してみるのもいいと思う。

 この隠しサイトはいろいろなイベントがあって面白かった。ちなみに、中に監督に関するクイズと原作者に関するクイズがあったが、監督のクイズで満点を取ったw

追記2・公式サイトさらに

 隠しページに入った後で、公式の方にも変化があってさらにイベントが!こりゃおもしれぇー!
 ということで、ものすごく堪能させてもらいました。




posted by 司隆 at 07:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | Movie / Music / TV
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