2012年07月08日

キャプチャ映像の編集ソフトについて

 先日の日記で書いたキャプチャーユニット、Game Capture HD:AVT-C281だが、これで作成したムービーファイルをPCで編集するのにいいソフトは無いかと、先日から色々と調べていたので、ここでまとめてみようと思う。

 このユニットで収録したムービーの形式は、H.264。これを読込・編集・保存できるソフトとして、私が今使用しているのはこれ。

Avidemux(海外の作者サイト)

 特徴としては、日本語もパッチで対応、編集のしやすさ、コーデックなどを追加せずこれだけで多種のファイル形式に対応、保存時にコーデック経由せず「元のファイル形式のまま」でカット編集のみも可能など。

 オリジナルは英語だが、日本語化するパッチも配布されている。
 でも探していても、オリジナルと言えるサイトが見当たらなかったので、検索結果だけ掲載。

“avidemux 日本語” でGoogle 検索

 ここで出てくるサイトを探せば、すぐ見つけられると思う。

圧縮率について

 このソフトを使って、1分のD4映像(1280×720)をエンコードしてみた所、

Game Capture HDで作成したファイル:86.93MB
Avidemuxでエンコード:23.79MB(元の27.4%)
(映像:MPEG-4 AVC、音声:コピー、エンコードの設定はデフォルト)

 驚くほど圧縮されて、画質の劣化も少ないので満足している。

64bit版の不具合?

 しかし、使っていてどうも不具合があった。

 私が使っているPCのOSはWindows7 64bit版なので、64bit版をインストールして使っていたが、どうも操作中によく落ちる。そのタイミングは、映像のプレビュー画面表示中に限られる。
 ソフトやOSでビデオ関係の設定を色々試してみても上手くいかず、最終的にAvidemuxをアンインストールして32bit版を入れ直したら、ほぼ解決した。

 原因らしきものとしては、設定で「映像−ビデオ画面」の選択に「Qt」「Qt(OpenGL)」があるので、OpenGLを選ぶと落ちにくかった(完全ではないが)。
 どうもQtとはQuicktimeらしく、表示はそれ経由で行っているので、Quicktimeが原因で落ちているかも知れない。
 ちなみにQuicktimeやOpenGL関係の設定でプレビュー画面の表示に変化があるが、落ちる事の効果は無し。

 ここで私の予想。
 Avidemuxは64bit版を使っているのに、Quicktimeは32bit版なので落ちやすかったのでは?という相性の話。私もプログラムには詳しくないので言い切れないが。
 と言う事で、同じく落ちやすい方がいれば、32bit版を試してみるのもいいと思う。

他の選択肢

 これ以外にも、Windows 7に標準で入っている「Windows Live ムービー メーカー」も編集しやすくて使いやすい。
 しかし、H.264エンコードのAVIファイルを読み込む事はできるが、保存はWindowsの標準としているWMV形式のみだったり、縦横の解像度を勝手に変えられるなど、私としては嫌な面もある。
 Windows 7を使っている方は、これも方法の一つとして。

 また、フリーのムービー編集ソフトでは定評の「VirtualDub」もあるが、H.264の読込・保存には外部コーデックが必要で、コーデックがうまく取り込めず、Avidemuxのように上手くできないので今回はまとめらなかった。
 うまくできれば、こちらの方が使いやすいかも知れないので、使えるようになったら書いてみたい。




posted by 司隆 at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | Computer
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