2012年06月09日

ゲームの思い出話・ダイヤモンドコブラ

 私の思い出のゲームについて。

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ダイヤモンドコブラ

 発売は調べたら1983年らしい。メーカーはハドソンで、当時の8ビットパソコン、MZ-700用として発売されたゲーム。

 この頃のパソコンは、MZ-700の他はシャープからMZ-2000、NECからPC-8801、8001、6001、富士通からFM-7など、多くのメーカーから様々な機種が出始めた、ちょうど8ビットパソコン全盛期と言える。
 その中で、私が小学生の時に所有していた(親に買ってもらったものだけど)、MZ-700で遊んだ、生まれて初めてのパソコンゲームだった事が思い出の理由。

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 この時期パソコンゲームは、記録媒体は主にカセットテープ。今は音楽の記録媒体としても使われないけど、こんなものでゲームを始めるまでに長時間読み取っていたという。

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 ゲーム内容は、3D迷路を移動しながら、制限時間以内にどこかに置かれているダイヤモンドを拾って出口に抜けるのが目的だが、至る所にコブラがいるので銃で撃って倒さねばならない。
 画面右下にはレーダーがあり、自分とダイヤモンドの位置のみ表示されているので、これを頼りに進んでいく。
 当時のパソコンゲームで3D迷路は多かったが、脱出以外にダイヤモンドを取る目的とコブラという敵を設けて、ゲームとしての面白さや緊張感を出している。

単純な遊びやすさ

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 各面のスタート時にマップが一瞬だけ表示されるが、迷路は複雑ではなく、コブラも出会う手前で影が出るので、落ち着いて進めばミスはまず無いしダイヤモンドもすぐ取れる。全10面だが、途中で難易度は全く変わらないのでノーミスクリアも簡単など、色々な面で単純。

 でも単純なだけではない。レーダーとコンパスで自分の位置と方向が常に分かる、コブラ出現時の影は警告となってくれるなど、簡単というより遊びやすさが随所に見えた。
 当時でも新しいアイデアではなかったが、単純なものが大量に制作された当時のパソコンゲームでの中で、手軽で遊びやすく楽しめた良作の一つではないかと、今になって思う。
 まあ、当時はそんな事を全く考えず、それこそ夢中になってプレイしていたが。

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 ただし、コブラとダイヤモンドの位置はランダムなので、入り口にコブラが配置されて面開始直後に出現する事も多い。だから各面スタート時はとりあえずスペースを押して銃を撃てというのも攻略の一つ。
 そんな荒い作りも目立つが、単純で遊びやすいからこそ純粋に楽しめた、古き良き時代の一つとも言える。




posted by 司隆 at 20:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | Game
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