2012年06月06日

形状とこだわり

 私がPS3でビデオなどで使用しているリモコンについて。

PlayStation 3用 BDリモートコントローラ (CECH-ZRC1J)

BDリモートコントローラ:CECH-ZRC1J(ソニー公式サイト)
レビュー記事:赤外線対応のPS3用新BDリモコンを使ってみる (AV Watch)

 これはBluetoothと共に赤外線リモコンにもなるので、1台でPS3とTVも操作できて便利だが、これの形状について思っていた事。
 リモコンの底面はアーチ状のため持ちやすく、持って使うには何の問題も無いが、テーブルに置いた状態でボタンを押したら転がってしまう難点がある。

20120606-01.jpg20120606-02.jpg

 そこで傾き防止のため、スポンジ状のゴムで足を作って四隅に貼り付けてみた。カッターで切っただけなので形状が変なのは勘弁。
 これによってしっかり安定してくれるが、今度は手に持つとゴムが邪魔。なかなか両立は難しい。

 普通ならここで「テーブルに置く事くらい考えろゴルァ!」と言う所だけど、思ったのは、これをソニーが作る時、手に持つのと置く事どちらを重視するかで葛藤やチーム内バトルがあって、結果としてこうなっただろうなという事。

 これは主に持って使うか、置いて使うか。持つ事が多いのなら持ちやすさを追求したい、しかし重視しすぎると置いた時に不便。逆に置く事を重視すると手にフィットしにくい。さあどうする?て感じで。
 一応ジャンルは違えど作る側に関わった者として、そういう感じで製品は作られていくのを見ているので。

 形状と持ちやすさは、実際TV用など、テーブルの上に置いて押しても安定するようなリモコンとどう違うかを見比べれば分かると思う。
 逆に言うと、比べんと分からんw。こんな所にこだわるのはソニーらしいと言うか。

 と言う事で、形状や使い易さ一つを取っても注目したり考えると、意外と色々な所が見えてくるという話。




posted by 司隆 at 16:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | Electronics / Goods
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