2006年11月11日

stay with art 2006

 梅田をあとにして、心斎橋にあるホテル「ティーポイント」に行く。

20061111c.jpg
 別に泊まるわけでも誰かと食事するわけでもなく、ここで行われるアートプロジェクト「stay with art 2006」を見るため。

 これは、ホテルの客室を数室使って現代アートの展示を行う、言わばホテルを使った美術展。
 ここに、以前も書いた、私の好きなアーティストである「グラインダーマン」が、展示とパフォーマンスをするということで、見に行ったのだった。

 会場の展示物には様々なものがあって、中には、真っ暗な部屋の中に数秒間だけぼんやりと明かりが見えて、うっすらと展示物が見える部屋。中に入ると双眼鏡が置かれていて、それを見ると、極めて小さい展示物の数々が見える部屋。入ると数名の女性がボールペンで延々と絵を描いている部屋など。
 たぶん、文章で説明しても全然伝わらないと思うが。

 私自身、現代アートというものに触れることはほとんど無かったのもあって、「これが現代アートですか・・・(汗)」と、いろいろな世界観に驚かされたが、ホテルの部屋という限られた空間を使っていろいろなものを見せてくれて、楽しませてくれた。

 そして夜6時、パフォーマンスの開始時間が近づくが、ホテルの中で行うため、音声はFMラジオで聞くようになっている。
 会場で携帯ラジオの貸し出しをしていたが、私は携帯電話でFMラジオが聞けるため、それを使う。
 会場はホテルの廊下。こんなところで4〜50名の観客が通路の両脇にずらりと並ぶのもすごい光景だが、そこで突然、ドアからグラインダーマンのメンバーが現れる。
 グラインダーマンおなじみの四角い箱をかぶって、通路を走り回りながらパフォーマンスを見せてくれるのだが、人が並んで狭くなっている通路の中で、ものすごい動きと共に、ライブよりもさらに間近にというか真隣に来たり、観客にちょっかいを出したり、こういう場所ならではと言えるような面白いものを見せてくれた。

 30分ほどのものが行われ、廊下からメンバーが出て行く。さて終わったか、さすがにここではグラインダーを使ったパフォーマンスはできないなと思っていたら、FMラジオの音声で「地下の駐車場にお集まりください」と言われる。
 みんな駐車場に行くと、メンバーがいた。そこでやはりこれ、グラインダーを使って火花を散らすパフォーマンスを見せてくれた。

20061111d.jpg
 これも迫力があって楽しませてくれた。見てて本気で熱くなってしまった。
 実に楽しめるイベントだったし、こういうのでアートというものに触れるのもいいものだと思った。




posted by 司隆 at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | Art
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