2011年11月10日

神戸でアートを味わう

 先日、神戸に足を運んだ。目的はこれ

神戸ビエンナーレ 2011

 ビエンナーレという言葉自体はイタリア語で「2年に一度」という意味らしく、2年ごとに神戸でアートに関する大規模な展示会が行われている。
 私は2年前、2009年も行っていた。そのレポートはこれ。

MUSTANG KB Kobe Biennale 2009

 この時は私の好きなアーティスト、グラインダーマンを見る目的だったが、今年はとにかく「アートが見たい!」という気持ちで。

 2009年のレポートでも書いているが、この時は屋外での開催で、広い場所と来場者はその中に集まっているのを見渡せる。言ってみれば、その広い空間も一緒に味わえる面白さがあった。
 でも今回、神戸ハーバーランドで行われているのは屋内。実は現地に行くまでそれを知らず、入るのやめようかなあ…と思ったけど、このまま帰るのはもったいないと入ってみた。

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 ハーバーランド会場での主な展示は、「アート イン コンテナ国際展」という、各作品を1つの輸送用コンテナの中に展示するもので、この四角い空間をいかに使うかという工夫と見せ方を味わえる。

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 コンテナ展以外の展示あって、それらもも含めた感想は、前回の屋外と違って屋内だからこその空間というか、暗闇を使ったものも多く見らたり、閉鎖された雰囲気がある。屋内だからこその面白さを味わえた。

 会場を出てから、神戸駅から元町駅までの高架下に続く元町商店街に行く。ここにもビエンナーレの展示があるらしいので。

 私は元町商店街をじっくり歩いたのは初めてだったが、狭い通路の両側にシャッターが立ち並び、所々の店が開いている。話では、この辺は閉めている店も多いそうだが。
 ここは、古いというか懐かしい雰囲気が残っていて、何となく落ち着いた感じがする。そんな中、店で思いがけないものを見つけたり、買い物はしなかったけど、結構気に入った。

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 そんな店やシャッターが立ち並ぶ中、こんな感じのアート作品が、本当に唐突に展示されている。歩いている途中で「…あっ」て感じで、何とも妙な感覚を味わう。

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 中にはTwitterを使った展示もあった。
 紹介文の書かれているパネルを見るとハッシュタグが書かれていて、それ付きでツイートすると、写真のようにスクリーンに文字が躍るように映し出され、字数に合わせた音も鳴る。ネットを使った、まさに楽しむアートという感じ。
 ちなみに、写真の時につぶやいたツイートはこれLink

 という事で、一日延々と歩きながら様々なものを、アートだけでなく、元町商店街の面白さも一緒に見て楽しませてもらった。
 私はアートを多く見てるわけじゃないけど、行けば味わった事のないものを見れたり、発見が常にある。だから、こういうイベントってなるべく行きたいと思う。




posted by 司隆 at 21:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | Art
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