2005年1月の入院では、点滴と絶食による治療が行われる。
3月に退院後、自宅療養を始める。
2005年8月、腹痛により通院している病院で診察を受けるが、腸閉塞によるもので再入院。点滴と絶食による治療か行われる。
2005年9月に退院。
2005年11月、夜に極度の腸の痛により病院での診察、腸閉塞のため緊急入院となる。
ここで検査などの結果により、手術が決定される。
2006年1月に手術を行い、3月に退院。
2006年6月、深夜に腹痛により、クローン病としては4回目の入院。
ここでの検査結果として、病名は「胃粘膜障害」。
直接クローンではなく胃の症状によるものだったが、クローン病の人はこの症状になることもあり、言わば間接的に繋がっているらしい。
点滴と絶食による治療を受け、6月中に退院。
2007年10月、深夜に腸の痛みがあり入院。点滴と絶食による治療により、2週間ほどで退院。
原因としては、手術をしたことによる、腸の癒着が原因らしいとのこと(それと断定できる検査等はしていないので、あくまで推測)で、直接クローンの症状ではなく、間接的に繋がっていると言える。
2008年4月、初めてレミケード投与による治療を受ける。
最初の投与〜3回目、6月まで入院して投与、その後は外来、8週間おきに投与。
2011年8月、腸閉塞による緊急入院。
定期的な検査により、2年程前から腸の狭い部分は見つかっていて、安定させていたがついに限界が来た、と言った所。
2011年10月、手術によりストマ(人工肛門)を付ける。
クローン病による入院暦
時期 | 内容 | 期間 |
---|---|---|
2005年1月 | 検査入院、クローン病と診断 | 2ヶ月 |
2005年8月 | 腸閉塞により入院 | 3週間 |
2005年11月 | 腸閉塞により入院、手術 | 3ヶ月 |
2006年6月 | 腹痛により入院 | 10日間 |
2007年10月 | 腸の痛みにより緊急入院 | 2週間 |
2008年4月 | レミケード投与のため | 2ヶ月 |
2011年8月 | 腸閉塞により入院、手術 ストマ装着 | 1ヶ月 |
タグ:profile
【Profile / Bookmarkの最新記事】