PCユーザー歴
私のPCユーザー歴を、時代ごとに書いてみる。小〜中学生時代
小学校高学年の時、パソコンは所有していない時から、マンガで紹介された入門書「こんにちはマイコン」を読んで、BASICというものに興味を持つ。その後、親に買ってもらったMZ-700が、初めて触れたパソコン。
当時パソコン雑誌として人気の高かった「マイコンBASICマガジン」を毎月購入して、BASICプログラムを打ち込んだり、改造したり、自作でゲームを作るなどしていた。
当時のパソコンの主な用途はプログラミングと、カセットテープで供給されるゲームで楽しむというものだった。
高校生時代
高校生の頃、親にPC−8801mkIIを買ってもらい、さらにBASICプログラミングとゲームに熱くなる。でも、当時の価格を考えれば、なんて親不孝な奴と今さらながら思う。ちなみにこの頃から、メディアはカセットからフロッピーディスクに移行したり、音楽もFM音源が出るなど、大きな変化が来た時代。
社会人以降
社会人になった頃は、ちょうど16ビットマシンが主流で、MS-DOSというOSも普及され始める。自分でパソコンを購入できるようになったので、PC-98、FM TOWNSなど、当時の主要パソコン数台を買い、一時は部屋に4〜5台のパソコンが置かれたことも。
つーか、買いすぎて貯金の残高がやばいことにもなったり、まああの頃は若かったとw
その当時から、プログラミングよりもネット、パソコン通信に用途が変わる。ネットを通じて共通の趣味など、人が繋がることに感動を覚えたのもこの時期。
現在
90年代以降は、ネットはパソコン通信からインターネットに、OSもMS-DOSからWindowsに移行。現在はパソコンでインターネットが主な目的。でも使い始めた当初感じていた、コンピューターで作る楽しさと、これからの可能性にワクワクしていた感覚は、いまだに忘れない。
PC所有暦
- MZ-700(SHARP)
- PC-8801mkII(NEC)
- PC-9801UV11(NEC)
- FM TOWNS 20F(FUJITSU)
- PC-386noteA(EPSON)
- X68000 Expert II(SHARP)
- PC-486MV(EPSON)
- FM TOWNS II HB(FUJITSU)
- Aptiva T94(IBM)[CPU:Pentium 200MHz]
- Winbook Trim(SOTEC)[CPU:Pentium 133MHz]
- 自作PC [Mother:AX3S Pro、CPU:PentiumIII 733MHz]
- Libretto L1(TOSHIBA)[CPU:CrusoeTM5600 600MHz]
- nx4300 Notebook(HP)[CPU:PentiumM 1.7GHz]
- 自作PC [Mother:GA-8IG1000-G、CPU:Pentium4 3.0GHz]
- LuvBook T LB-T503X2(mouse computer)[CPU:Corei7 2.20GHz](現在のメイン)
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