2010年09月22日

OpenOffice.org Writerで行数を調整

 先日に引き続き、OpenOffice.orgを使用して見つけた事を書いてみる。
 特に今回書くのは、今までワープロをMS WordからOpenOffice Writerにどうしても乗り換えられなかった最大の理由で、今回も分かるまで1〜2日パソコンにかじりついて調べていたという。
 ネットを見ても、やはり最初の難関はこれのようで、これが分かれば面白い所が見えてきたような気がする。

 で、今回書くのは、「1ページの行数と文字数の指定」について。

 OpenOffice Writerも他のワープロソフト同様、ページ設定に1ページの行数・文字数は当然のようにあると思って調べていたが見当たらない。
 一応、書式メニューに「行数と文字数」があり、次のような説明ページもあるが、

1ページあたりの行数と、1行あたりの文字数を指定する(OpenOffice.org Wiki)

 これは原稿用紙を作成するもので、本来の使い方ではない方法で設定する事、罫線を含めると隙間などがおかしくなって全く上手くいかないなど、あまりに無理がある。
 そこで、自分なりに見つけた方法は次の通り。


OpenOffice.org Writerで行数・文字数を調整する方法

 メニュー「書式」→「スタイルと書式設定」。もしくはキーボードの[F11]で出てくる「スタイルと書式設定」ウインドウ。

20100922-01.png

 この中で「標準」を右クリックしてコンテキストメニューを出し、「変更」でスタイルの設定を出す。

20100922-02.png

20100922-03.png

 この中の「インデントと間隔」→「間隔」の「段落の上・下」の数値を増やせば行間を広げる事が、「位置」→「間隔」をデフォルトから「広い」「狭い」に変えて間隔を調整すれば、1行の文字数が調整できる。

 つまりWordで言う、1ページの行・文字数を指定ではなく、「行送り○○pt」「字送り○○pt」の数値のみで調整しないといけなくて、「ちょうど○○行にしたい」という場合、色々と数値を変えて試さないと行けない。

 また、行の間隔について、

20100922-04.png20100922-05.png

 左の画像のように、表が入ると文字の上と下で隙間が変わってしまう。範囲指定している部分を見て分かるように、標準の文字がそうなっているため。
 これは、さっきの設定で「インデントと間隔」→「行間隔」を「固定」にして、ピッチを自分で指定すると調整できる。
 右の画像が、フォントMS明朝 10.5ptに対して5mmの間隔を指定したもの。

 また、これで行間を詰めれば行数を更に増やす事も可能で、やろうと思えば0ptも可能だが、当然文字がつぶれてしまうし、行間を固定すればルビなどが表示できなくなるなど弊害もある。
 どう指定するかはその場に応じて自分で調整する必要がある。




posted by 司隆 at 14:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | Computer
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