2010年08月26日

いち早く知る事

 ニュースサイトでも出ていたり、ネットでも話題になっている事だが、

訃報:今敏さん46歳=アニメ映画監督、海外でも高い評価(毎日新聞)

 今敏氏は、マンガ「海帰線」を読んで以来のファンだったし、アニメーション映画の次回作を制作中で楽しみにしていただけに、この訃報はショックだった。
 氏の作品について個人的な思い入れを色々と書きたいが、それはまた次の機会にまとめようと思う。今回書きたいのは、この情報を知るまでの経緯について。

 これを最初に知ったのはTwitterだった。いつも通り朝起きてTwitterを覗いたら、「今敏氏が亡くなった」という発言が飛び交ってる。どうも昨夜から出ていたらしい。
 でもこの時点で情報元は数ヶ所のサイトを見たからという程度で、噂やガセの可能性もあった。

 それからしばらくTwitterを見ていると、アニメ業界の方(直接の関係者ではない)の発言や他の情報サイトの記事も増え始め、騒ぎも大きくなっていく。
 情報サイトでは「Twitterによると亡くなった?という話が」という書き方と、「亡くなった」と言い切ってる所もあったり、Twitterの発言も、信用している人や疑っている人など、混乱が見えた。

 私も気になっていたものの、はっきりした情報、今敏氏の公式サイトやニュースサイトで出るまでは信用したくなかったし、「この情報で亡くなったって決めつけるな!」と言いたい気持ちもあったが、これらの情報を併せると、ほぼ確定なのは薄々分かっていた。

 そして午後2時過ぎ、公式サイトで正式な訃報が出た。何とも言えない気持ちだった。


 今回に限らず、Twitterをやってると事件や事故、訃報などのニュースや地震速報までいち早く知る事ができる。
 だが今回のように、噂から確定に近づいてる経過まで見えたのは正直辛かった。むしろ、何も知らずに午後になっていきなり訃報のニュースを聞いた方が良かった気もする。

 以前、Twitterをまだやっていなかった知人と、こんな会話をした事がある。
「Twitterやってると、情報をいち早く知れるよ」
「別にいち早く知る必要ないじゃんw」
「…確かにそうだw」

 確かに。
 結局、情報をいち早く知った所でメリットというか、生かせる機会はどれだけあるか。はっきりしないのをもどかしく見ているだけで、結局生かせてないな自分。なんて考えてしまった。

 まあ別にTwitterの批判とか、これを機会にTwitterをやめたり控える事でもなく、そんな気も全く無い。
 今回は、いち早く知る事とは何なのか、こういうのをもっと生かしたり楽しめるようになるべきだなというのを痛感した一日だった。



タグ:今敏 twitter

posted by 司隆 at 00:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | Internet
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