2010年04月03日

LYNXゲーム紹介・2

 この記事も含めて、まとめはこちらLink

 リンクスソフト紹介第2弾。今回は、パズルアクションゲーム2本。

CHIP'S CHALLENGE

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 画面の至る所に落ちているチップを全部拾って出口に向かうパズルアクションゲーム。
 面には水や炎などのトラップやドアなどがある中で、落ちているアイテムや鍵を使って通過していく。ステージは全144面、私はまだ20面くらいまでしかやってないが。

 パズルと言っても、どの順番にアイテムを拾って使うかを探る程度で、アクション要素と共に難易度は高くない(高次面は未確認)。また各面にはパスワードが出るので、スタート時に入力すれば好きな面から始められる親切な仕様。

 難易度の低さもあってか、プレイしてもイマイチ歯ごたえを感じないが、面は自由に選べたり気軽な感覚でプレイできる。しかし面数は驚異的と、色々な要素がアンバランスに混ざった印象がある。
 また、コンピューターの技術者というかオタっぽいキャラがチップを拾い集めるという設定や、敵キャラに虫や歯の化け物が出て来たり、凄いものを感じる。

 パズルアクションでも色々な面で豪快でアメリカンなものを味わえる、ある意味貴重な体験ができたと思う。

 そしてこのゲームのムービー。タイトルと3面までのプレイを収録してみた。



KLAX

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 アーケードで出ていた「KLAX」の移植版。ジャンルとしてはアクションパズルというか落ちものパズル。縦画面専用で本体を縦にしてプレイする。

 ゲームとしては、次々と迫るブロックを捌いていくアクション要素と、どう積み上げていくかというパズル要素の両方を持った、まさに落ちものパズルの面白さがある。
 またボイスや面クリア時の拍手など、とにかくサンプリング音声が多彩で気持ちいい。ゲーム内容も画面も地味なものに、音という演出を巧みに使って楽しませてくれる。
 実はLYNXで一番いい演出のゲームは、このKLAXではないかと思う。

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 更に特殊なのはカートリッジ。写真の右が通常のものだが、左のKLAXはカードが膨らんで大きいROMが入っている。
 恐らくボイスなどのサンプリング用と思われるが、特殊カートリッジを使ってまでこだわって作ったゲームと言えるだろうか。

 だが難点もあるというか、縦画面に問題がある。
 液晶画面は見る角度が微妙に変わっただけで明るさが変わってしまうため、縦では左右の目で映像が違って見えてしまう。更に操作は上にパッド、ボタンは下(反転も可)になってしまい、ゲームのプレイは少々困難になっている。
 オリジナルのアーケード版は横画面なのにわざわざ縦画面で作ったのは、画面の解像度のためだろうか。移植にこだわったために難点まで引きずってしまったような気がする。

 KLAXは色々とこだわりが見えて楽しめるゲームだったが、LYNXのハードとしての問題も大きく見えてしまったソフトではないかと思う。

 こちらもムービーを収録。しかし、ただでさえ見難い液晶画面を縦にしたら更に撮りにくく、相当苦労したけどこれが限界。




(2011.10.23 追記)
 ムービーをアップしていたサイト、zoomeが閉鎖されてムービーも消滅したため、twitvidに再アップ。

(2015/06/20 追記)
 twitvid(Telly)が動画アップロードサービスをやめたらしく、ムービーが消滅したので、YouTubeに再アップ




posted by 司隆 at 10:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | Game
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