今回は、この写真のゲーム機について書いてみる。
上にあるのがPSP、下が、PSP LL(大嘘)。
…ネタはこの程度に、このゲーム機は、ATARI LYNX。
リンクスとは、1980年代末〜1990年頃にアメリカのアタリ社が発売した携帯ゲーム機で、当時ではまだ珍しかったカラー液晶画面、拡大縮小機能を備えた高性能が特徴だった。
私の所有ゲームソフトはこの9本。中には当時移植されていなかったアーケードタイトルである「アルゴスの戦士(海外名:RYGAR)」もあるが、全て海外製で日本語マニュアルが添付という形で販売された。
そんな、日本に馴染みのないもののためか、後に雷電やパックランド、ガントレットなども発売されたらしいが、大阪日本橋では見かけずに購入できなかった。記憶ではハードを含めた発売期間は1〜2年くらいしかなかったと思う。
本体はカラー液晶画面で、KLAXなど縦画面のゲームもあった。また右にボタンが4つ付いているが、上と下は同じABボタンで、中央にあるフリップボタンで画面を反転させれば左利きの人でも使えるためのもの。
でもそれは使う人にとって「4ボタンのうち2つは一生使わない」事になるのと、当時のカラー液晶は綺麗なものではなく、縦画面では右目と左目で見える明るさが違って更に見難くなるなど、考えられた仕様かと言えば疑問が残る。
その液晶画面と性能のためか、ボディが大きく、電源は単3電池4本を使うが1時間ほどしか持たない。大きさは最初の写真でPSPと比べたら歴然だと思う。
ちなみに私、最初あっという間に電池切れになったので電源アダプターを買いに走ったという。今となってはいい思い出。
カートリッジの形状は2種類あった。写真の左が平らなもの、右は引き抜きやすいようにカーブが付いているもの。
特に平らなものは、本体に差し込んでしまうと手では引き出す事ができず、私は当時、取るのに毛抜きを使っていた。だからリンクスユーザーは引き抜く道具が必須だったという、冗談のような常識もある。
後にその問題を改良してカーブが付けられたと思われるが、普通に最初からやるもんだろうと当時から思っていた。
こんな感じで、特徴を挙げると必ず欠点もついてくる、そしてあまりにマイナー、ネタとして扱われているゲーム機ではある。
だが私が購入した9本は、どれも特殊な映像、ある種の中毒性を持ったゲームなど、あまりに特徴的なものが多く、またゲームだけでなく本体の仕様など色々な面でアメリカっぽい豪快さも感じた。
そんな、他の機器には無いものを味わった、私の好きなゲーム機の一つでもある。
ちなみに、私が当時このハードを購入した理由は…、ゲーム雑誌などで少しずつ取り上げられていた時期、それを見ながらなぜか「これからはリンクスの時代だ!」と本気で思ったから。いや本当にw
さて、ここから具体的にソフトの感想を書いてみたいと思っていたが…、9本全部について詳しく書きたくなったので、また後でブログに書いてアップしてこうと思う。
(追記)
こちらにまとめを書いてみた。
ATARI LYNXまとめ
今後、所有ソフト全てについてアップ予定。
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