2010年02月25日

VCAのクレイジークライマー

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 Wiiのバーチャルコンソールアーケードで、名作と言われる「クレイジークライマー」が配信開始された。

販売会社・ハムスターの公式ページ

 さて、ここでまず気になるのが再現度というか…、ハムスターは今までゲーセン族とかで色々あったメーカーなので、かなり心配していた。
 まあこの辺は実際試すしかないし、クレイジークライマーには変わりないので楽しめるだろうと購入。

再現度は

 まず、どれくらいの再現がされているかを書く前に、このゲームの設定項目「ディスプレイ設定」「ゲーム設定」「ボタン設定」の画面を掲載。

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 ここまで見て気付く人は気付くが、走査線の表示など、私が過去の日記で書いたボンジャックとほぼ同じ。

過去日記:VCAのボンジャック

 発売元はハムスターだが、ボンジャックなどと制作元が同じと思われる。おかげでドットがクッキリ映るなど再現度としては文句なし。
 またネーム入れで「JORDAN.LTD」と入れると2クレジット入るなどの裏技も再現されている。ただ、このゲームはクレジットを自由に入れられるので意味がないのだが。

 これがクラシックコントローラーの2レバー環境でプレイできるのは何とも嬉しいが、反面、8方向レバーで操作する4方向ゲームの欠点もそのまま持っている。そのため、

とっさの操作でレバーを斜めに入れてしまう → 腕が変な方向に動いて立ち往生 → 窓閉まるか植木鉢 → アレー

になる事も少なくない。

 結論として、操作に関して考慮するという前提付だが、
「クレイジークライマーが好きなら買え!」
と言いたい所。

音楽は

 さて、このゲームでもう一つ気になっていたのが、音楽の版権関係。
 ゲームのイベント、しらけコンドル出現時に「しらけ鳥音頭」が、ラッキーバルーンを掴んだ時に「ドラえもん」のテーマソングがなるが、今はそのまま使用できないと思われる。
 まあ、当時は著作権に関してまだおおらかな時代だったというか、私もこのゲーム配信を聞いた時、また著作権的に難しいものを持ってきたなあ…、と思ったという。
 また今となっては、使用されている音楽にも時代を感じる。しらけ鳥なんて今の人はみんな知らんだろうなあ。

 で、その音楽を収録してみた。

しらけコンドル


ラッキーバルーン


 音楽は差し変わっているが、音階のみを微妙に変えて雰囲気は残している、なかなか面白い編曲。

でもこの音楽、



 2面クリア時の音楽は映画「スティング」のテーマのはずだが、こちらの著作権的には大丈夫なのだろうか…


(2010.4.19 追記)
 最近見つけた事。



 このムービーを見てもらえば分かるけど、ミスして「アレー」と言って落ちている時、レバーを動かしていれば腕を動かしながら落ちていく。
 実に30年越しの発見だった。

(2011.10.22追記)
 ムービーをアップしていたサイト、zoomeが閉鎖されてムービーも消滅したため、twitvidに再アップ。




posted by 司隆 at 10:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | Game
この記事へのコメント
気になってたVC(バーチャルコンソール)情報たいへん参考になりました
81年頃にゲーセンや駄菓子屋でこのゲームを何度もプレイしました、今プレイしても飽きなくてかなりおもしろいです
FCやPS版も買いましたが、やはりPS2「俺たちゲーセン族」版が1番の出来ですね
それとWiiのアーケード版VCですが、しらけコンドルとドラえもんのBGMが違いすぎるから、かなり嫌です
著作権とかゲームをプレイする側の我々には全く関係ないのに><
Posted by 植木鉢 at 2013年05月08日 12:19
植木鉢さん
どうも、情報がお役に立てて何よりです。

私は、俺たちゲーセン族版はプレイしていないのですが、
一番プレイしたのは、実はX68000版でした。
完全移植はこれが初めてで、やり込みました。

今となっては、著作権的に音楽が聴けないものや
発売されないものも多くて、悲しいです。
これも大人の事情という物ですか
Posted by 司 隆 at 2013年05月08日 22:24
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