私は昔、PS2用のジョイスティックとして、HORIのファイティングスティック2を購入していたが、購入当時からほとんど全く使わなかった。
というのも、こいつのボタンが使いにくく、最後まで深く押さないと反応しない。だからシューティングゲームで連射したら押されない事が多く、全く使い物にならなかったため。
ファイティングスティック2(メーカーページ)
私が購入当時書いた日記(2005/4/10)
でもWiiやPCなどでPS2のコントローラーを使えるアダプターが出ているし、今でも利用価値は十分ある。では、改造してボタンを交換したら使えるのでは?と思い付いた。
でも私、こういうゲームのハードを改造した事がなく、半田付けも実に十数年ぶり。でも練習がてら、壊してもいいやって気持ちでやってみた。
蓋を開けてボタンを確認すると、何とまあ、導電性のゴムを基板に接触して通電させていたようだ。そりゃあ押しにくいわ。
でも見た所、この部分とボタンとを配線するだけでいけそうなので、実行する。
私はゲーム基板を動かすためのコントロールボックスとして、COMBO AVを持っていたので、ここから部品を取り出した。ここ数年使ってなかったし、また基板をやりたい時は、ボタンを購入して配線図を元に制作できるし。
コンパネからボタンを取り外した写真。パネルにはφ30の穴に回り止めのツバが付いているので、ツバはハンドグラインダーを使って削る。写真の下の穴は、すでに削った後。
これを8ヶ全て行いボタンを付けるが、実はCOMBO AVのボタンはハメ込み式でなくナット式。裏からナット止めしないといけないが、スペース的に入らなかったためにナットしなかった。でも何とかガタついたり浮く事もなく取り付いてくれたので、これで行く。
まあ、これはたまたまなので、新規に部品を購入する場合はハメ込み式でないといけない。
基板のボタン接点はコーティングされているので、左写真のようにカッターを使って軽く削り、接点を出す。ここに半田付けして配線したのが右写真。
蓋を閉めて完成。ちなみに、基板はネジで固定することなく、本体内で宙に浮いた状態になっている。使う分には問題なし。
これで早速、PS2のファンタジーゾーンなどいくつかのゲームをやってみたら、実に押しやすくていい。驚く程良くなった。
1日目はここまでやったが、実はまだ物足りず、次なる改造を試みた。
それは次の日記にて




