大人の科学マガジン Vol.25 35mm二眼レフカメラ
大人の科学マガジンは私、前号の4ビットマイコンでさんざん楽しませてもらった。ちなみにさんざん楽しんで書きまくった記録がこれ

その最新号が二眼レフカメラ。またオッサンが喜びそうなものを出してくれるわw、と喜んで購入したという。
ちなみに私、親父がカメラ好きだったため、小さい頃に二眼レフカメラを触った事がある。本体上のスクリーンから映り混む映像を見ながら写真を撮るのは、私にとっても懐かしい。
箱から出すと、このようなキットになっている。カメラを触るだけじゃなく、パーツから組み立てられるという事で、実に楽しみ。
キットは精密ドライバー1ヶ付なので、基本的にパッケージの物のみで組み立て可能。
組み立て手順は左写真のように、イラスト付きで詳しく載っているのでわかりやすいが、右写真のように、ネジやバネなど、パーツは実に細かく無くしやすいので、組み立て中は小皿などに入れておくのをお勧め。
だから、プラモデルよりは少々上級者向けと言えるので、それなりに組み立てに慣れた人でないと難しいかもしれない。
何というか、こういう精密なものをドライバーを使って組み立てていくのは、プラモデルより更にワクワク感がある。
また、私も一応メカ屋なので、ここはこういう構造になってるのか、この部分はこういう形状で済むんだなとか、色々参考になった。小さい頃は、何でレンズが2つかも分からなかったが、今回組み立てて色々な物が見えた。
組み立て中、シャッター部分のみ出来た所で嬉しくなってムービーを撮影。このような構造で瞬間的にシャッターが開くが、速すぎてムービーでは収録できていなかった。
そして完成。ファインダーを覗くと、スクリーンにちゃんと映っているのが分かる。
私の場合、写真やムービーを撮ってアップしながら組み立てていたので2時間くらいかかったが、本誌に書かれている所要時間は、およそ1時間くらいだそうな。
感想としては、カメラで写すとか歴史を味わうのはもとより、細かい部品を組み立てる過程がたまらなく面白い。いいオッサンが写真やムービー撮ったり途中経過をネット上にアップしながら子供のように喜んで組み立てていたという。
こういう、電子部品は一切無い全てメカを、ドライバー使っていじるのが好きな人は迷わず買えって所。
もちろんこいつは、市販の35mmフィルムを入れたら写真が撮れるので、また近いうちにフィルムを買って撮りに行こうと思う。その時のレポートも引き続き書いてみたい。
しかし、デジカメで手軽に撮影できる時代に、わざわざこんなのを使って撮る事にワクワクするのは、何とも面白い話ではある。



