2009年06月27日

大東京トイボックス 4

大東京トイボックス 4 (バーズコミックス)
大東京トイボックス 4
(うめ 著/幻冬舎 刊)

 先日の日記にも書いた「大東京トイボックス」だが、先日4巻が発売されたので購入。読んだ感想を。

 東京〜大東京の2巻まで、ゲーム制作の中で熱血を見せていたが、3巻から熱血より「現状」の部分を色濃く出していて、色々な問題が出て来て前に進めないメンバーが描かれている。
 そして4巻では、プロジェクトのリーダーが方向性を見失って全体が混乱していくという、ゲーム制作より「仕事」の描き方が凄い。
 リーダーの混乱は、私もゲーム業界ではないものの、仕事で味わっているので、凄いリアルなものを感じた。

 その中で、チームがどう混乱していくか、仕事がどういう方向に進んでいるか、セリフだけでなく図解などの方法で見せているけど、説明的なものにならず、分かりやすく見せる事に徹底しているように思う。

 また、マサが途中からぱったり出てこなくなったり、色々な問題や疑問が一度に出ているだけに、ここから最後に熱い逆転劇を見せてくれるのだろうか。そんな期待もあるので、これからの展開が楽しみ。

 もう一つ、余談ではあるが、本編以外で気に入ったところ。
 東京の時から、本編の間に挿絵の形で、このマンガに出てくる人物のプロフィールが書かれているが、中には相当マニアックなものもある。
 特に4巻P37、仙水のプロフィール。初めてのPCの所には、

MZ-1500
※パソコンサンデーは、塾の時間とかぶるため、録画して見ていた派

 これは当時を知っていないと書けない。ていうか、日曜の朝から塾とは大変だったなと思ったわけだが。ちなみに私は、寝坊しても確実に見れるように毎週予約録画していた派。

 まあそんな感じで、他にも巻末マンガなど、本編以外でも楽しませてくれる。




posted by 司隆 at 11:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | Book / Comic
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