
これはの九井諒子氏の描いたコミック『ダンジョン飯』。
人気作品なので主な説明は割愛するが、私は1巻を紙の本で購入して、2巻は電子書籍、でも先日発売された3巻はまた紙で購入した。
何でこういう買い方をしたか?について、私の考え。
私は別に、電子書籍に対して抵抗も反感も持っていないが、自分が気に入った作品は「紙の本で残しておきたい」という意思があるので紙で買うようにしている。
要はダンジョン飯の場合、2巻は電子でいいかなと思ったけどやっぱり気に入ったので3巻は紙で買って、2巻も紙で買い直そうか考えているという、好みの変化。
マンガや書籍に限らず、文章などの記事や映像を載せる媒体としてWebサイト、個人ならブログやSNSもあるが、それが残るかは今のところ、出版社やサイト管理者の都合に委ねられる場合がほとんど。
紙媒体は物理的に消滅しない限り残すことができるので、好きな作品が残るかは自分の意思に委ねたいという欲がある。それが紙か電子かという自分なりの基準。
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