2006年10月30日

クローン病患者の方の投書

 本日、10/30発売の朝日新聞内の投書欄である「声」に、クローン病の方の書いた投書が載っていた。
 内容としては、先日決定した潰瘍性大腸炎などの軽症者を対象に、特定疾患から外される、つまり医療費の負担額が上がることについて、「国会議員や厚生労働省の官僚のみなさんへ」と文頭に書かれている。

 ただこの投書コーナー、どうも載っている方達の所在地を見てみると、関西ローカルの記事のようだ。それに、朝日新聞のサイト内でWeb記事を調べたが、投書欄は回覧できないらしい。
 文章も長くはないので、本当は全文転載したいところだけど、そうもいかないので、内容を書いてみると、

 その方は現在入院中とのことで、クローン病と潰瘍性大腸炎とはどういうものか、どんな苦しみを味わうかを短い文章でまとめていると共に、最後に書いているのが、特定疾患を外す動きについて、

「3日間でいいから絶食をし、下剤を飲みながら仕事をしてみてください、この病気の苦しさを体験してみてください。私達は一生、そういう生活が続くのです」

 病人の財布に手を付ける前に、するべきことはないですか?と締めくくっている文章だけど、確かに、この病気でないと知ることはできないものだと思う。

 投書欄に載った短い文章だけなので、その一つは小さいものだけど、このように当事者の声がいろいろな形で出たり広がっていくことは、この問題や病気そのものの認知に対しては大事なのかなって思う。

 私もここに紹介することで、ささやかながら協力できればいいかなと思い、書いてみた。



タグ:朝日新聞

posted by 司隆 at 20:10 | Comment(12) | TrackBack(2) | Crohn(クローン病)
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