2005年12月19日

少なくなった「ゲームセンター」

 大阪の某ゲーセンが閉店したらしい。と言っても、ネットで見ただけの情報なので、店名を書くのはやめておく。

 その店は、店内があまりきれいというわけでもなく、総合的にいい店とは言えないのだが、ラインナップがあまりにもマニアックだった。
 ダライアス3画面筐体がずっと稼動していたり、グラディウスI〜IVが並べて置かれていたり、大きなスピーカーでCAVEゲームがあったり、かと思えば、ザインドスリーナやテラフォースといった、意表をついたタイトルが突然置かれたり(爆)。またシューターやレトロゲーマーに限らず、音ゲーマーにとっても知られていた。
(↑大阪人ゲーマーなら、ここまで書けばどこの店かわかるでしょ)

 それが閉店というのを見て、結構ショックだった。数少ない「ゲーセン」と呼べるところがまたひとつ消えるのかと思ったので。

 こういう店は、もう90年代中盤くらいから徐々に消え始めている。特にプリクラやUFOキャッチャーがメインの「アミューズメントセンター」が増え始めた頃や、家庭用ゲームが急速に普及して、メーカーも家庭用にシフトし始めた時期には急速にそれが進んだ。
 どの店も閉店、もしくはアミューズメントセンターに切り替えていって、ゲーセンと言えるものは本当に少なくなってきた。

 でも、インベーダーの頃からゲームをやり続けていた者にとっては、家庭用ゲームも多くやりながらも、やはり「ゲームはゲームセンターでやるのがいい」と思う。
 ゲームセンターでわざわざ1コインを入れて、リセットをかけてやり直すこともできない状態でプレイする、そんなところに緊張感があったり、あとはゲームセンターという空間というか、空気があったり、時にはスコアラーのスーパープレイを見れたり、家庭用では味わえないものがあった。

 と言っても、メーカーがアーケードを出さなくなって、ゲーセンでの新作ゲームが減ってきたり、私自身もゲーセンに行く時間が取れなくなったこともあり、パソコンや家庭用、また携帯ゲーム機の割合が増えていった。
 それも、少し寂しく感じてしまう。

 なんか感傷に浸って書いてしまったなあ。書いてるうちに方向性がずれていった気もするし。

 とりあえずその店については、行ける時になったら現地に行って確認しようと思う。




posted by 司隆 at 08:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | Game
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